包茎って聞くと一番想像されるのが、「仮性包茎」ではないですか?
結構仮性包茎の場合は、日本の男のなかで多いパターンというイメージがあります。
けれど、よく男同士では、仮性・仮性というものの実際の状態やその問題点をしっている人が少ないのでは?
今回は仮性包茎に悩んでいる。
または仮性包茎だとわかっているけれど、問題ないと思っている方に対して私が調べてわかった仮性包茎について書いていこうと思います。
仮性包茎だから大丈夫!と思っている方へ
他の真性包茎と異なり、問題意識をお持ちの方が少ないのが、仮性包茎です。
ある調査によると、日本人の包茎率は7割と言われています。
これだけ聞くと、日本人は小さいのかなと思う方も多いかもしれません。
しかし実は、世界的にも同じくらいの基準で包茎の方がいるそうです。
そのなかでも約8割が仮性包茎と言われているため、約56%の男が仮性包茎なわけです。
男の中で2人に1人が仮性包茎と聞くと、なんだか、あっあたりまえなんだ、普通なんだと思ってしまうかもしれません。
サイトのなかには、これだけの割合が仮性包茎なんだから大丈夫!と無責任な発言をしているサイトを見かけます。
確かに真性包茎やカントン包茎に比べて問題になることは少ないとも言えますが、実際はどうでしょうか?
はっきりいいます。
その仮性包茎に関する考え方は、間違っています。
仮性包茎の症状について
実は仮性包茎という言葉の定義が、幅広くなっていることに問題点があります。
仮性包茎の症状については、
「日常は、包皮(皮)がかぶっている」
「けど勃起時(勃起時)は、普通に亀頭がでてくる」
といった状態であれば、仮性包茎なのです。
つまり日常はどんな状態であっても、大きくなった時に痛みや、締め付けなど問題がなければ仮性包茎となってしまします。
そして大きくなった勃起時には、問題がないため、仮性包茎のかたのなかには、問題ないとなりがちです。
皮が全部かぶっているから、これはすごい問題だ!重症だ!と思われる方もいるかもしれませんが、逆に、包茎で悩まれている方のなかには、実は仮性包茎という場合も多いのです。
それって仮性包茎が原因かもよ